15:00 〜 16:30
[JH2] 子どもに寄り添う「合理的配慮」とは
【企画の趣旨】2006年5月に発足した愛知特別支援教育研究会(SENSの会愛知支部会)は、「発達障害の特別支援教育の科学的研究・臨床及び治療・教育についての適切な指導や支援を目指し、具体的な指導法や対応について互いに研究する」ことを目的に発足した。
2016年度は、「年次大会(定期総会・記念講演会)」、「サマーセミナー 2015」、「学習会2016」「LD学会自主シンポジウム」、「フォーラムinあいち2016」、「早春セミナー2016」の活動を予定している。
本学会の自主シンポジウムには、毎年、本会の年度テーマを取り上げ、会員から話題提供者を募集して発表してきている。
今年度は「合理的配慮」がテーマである。3月には、春日井市で春日井子どもサポートKIDS COLORが主催した文科省特別支援教育調査官による講演「『障害者差別法』と学校教育における『合理的配慮』への理解」に参加し、また、本会として、12月には,福祉・労働のサイドから、2月には,医療サイドから、この課題にアプローチしていく。
今回の話題提供者は子育ての母親グループの相談に関わるなかで、また、通級指導担当教員として通級に関わる人たちをコーディネートしていく立場から、そしてまた、退職後、地域での相談活動や支援活動に関わるなかで、学校だけでなく、地域支援という見地からそれぞれ「合理的配慮」ということをどう捉えるかについて、実践的に深めたい。
2016年度は、「年次大会(定期総会・記念講演会)」、「サマーセミナー 2015」、「学習会2016」「LD学会自主シンポジウム」、「フォーラムinあいち2016」、「早春セミナー2016」の活動を予定している。
本学会の自主シンポジウムには、毎年、本会の年度テーマを取り上げ、会員から話題提供者を募集して発表してきている。
今年度は「合理的配慮」がテーマである。3月には、春日井市で春日井子どもサポートKIDS COLORが主催した文科省特別支援教育調査官による講演「『障害者差別法』と学校教育における『合理的配慮』への理解」に参加し、また、本会として、12月には,福祉・労働のサイドから、2月には,医療サイドから、この課題にアプローチしていく。
今回の話題提供者は子育ての母親グループの相談に関わるなかで、また、通級指導担当教員として通級に関わる人たちをコーディネートしていく立場から、そしてまた、退職後、地域での相談活動や支援活動に関わるなかで、学校だけでなく、地域支援という見地からそれぞれ「合理的配慮」ということをどう捉えるかについて、実践的に深めたい。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは「一般社団法人日本LD学会第25回大会(東京)プログラム」に記載してあります。