12:00 〜 13:30
[KB4] 幼児教育におけるインクルーシブ教育の可能性に関する一考察
【事例の概要】今回の事例で取り上げる幼児は入園当初3歳9ヶ月で自閉症と診断されている。当該幼稚園は100名定員の幼稚園である。年少児は3クラスに分かれていて、1クラス20名弱である。2008年から統合保育を実施している。
当該幼児は入園前に既に診断を受け、療育施設に通っている。入園決定後、個別に担当教諭、主任、コーディネーターと面談する。保護者の当該幼児の困難さに対する理解度は高い。担当教諭のインクルーシブ教育に対する経験は殆どない。
当該幼児が持つ困難さは大きい。感覚に対して特異性を有しており、会話では英語やロシア語を話そうとする、というような傾向を持っている。
当該幼児は入園前に既に診断を受け、療育施設に通っている。入園決定後、個別に担当教諭、主任、コーディネーターと面談する。保護者の当該幼児の困難さに対する理解度は高い。担当教諭のインクルーシブ教育に対する経験は殆どない。
当該幼児が持つ困難さは大きい。感覚に対して特異性を有しており、会話では英語やロシア語を話そうとする、というような傾向を持っている。
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