13:00 〜 15:00
[TS01] 青年期・成人期の課題と親の願い
【企画の趣旨】障害者差別解消法の施行に伴い、事業主は対応要領・対応指針のもと、責任ある体制の構築を進める際、青年期・成人期の教育、就労の新たな課題と取り組みを求められる事態も生じる。すでに、生涯発達の観点からは、当事者にとっての自立の難しさ故その成熟を待たずして、親や家族が支援の主役からおりる時期が否応なく訪れ、社会資源への代替が十分な事前準備を経ずして適用となることも少なくない。
本シンポジウムでは、まず就労支援の最前線として、当事者・家族の高齢化と地域支援の進捗に関する情報提供を行う。次いで、大学における就労移行支援と家族とともに歩む移行支援の実践例を通して、保護者の果たす役割の変化を議論する。
本シンポジウムでは、まず就労支援の最前線として、当事者・家族の高齢化と地域支援の進捗に関する情報提供を行う。次いで、大学における就労移行支援と家族とともに歩む移行支援の実践例を通して、保護者の果たす役割の変化を議論する。
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