13:00 〜 15:00
[TS02] 特別支援教室のこれから
【企画の趣旨】特別支援教室構想は、小・中学校の通常の学級に在籍するLD 、ADHD、ASDを含めた障害のある児童生徒を対象に、必要な時間、特別の場で、児童生徒の教育的ニーズに応じた指導・支援を行う指導形態として提言された。連続性のある柔軟な仕組みとして期待される一方、教員配置、専門性の確保、教育課程などが課題として挙げられている。
10年余りの実績をもつ横浜市の取組と来年度から開始予定の東京都の取組について、教育行政の立場からご説明をいただき、さらに、小学校および中学校の経営を担う管理職の立場から事例を通しての成果や課題について話題提供をいただき、これらをもとに、特別支援教室のこれからについて討論を行う。
10年余りの実績をもつ横浜市の取組と来年度から開始予定の東京都の取組について、教育行政の立場からご説明をいただき、さらに、小学校および中学校の経営を担う管理職の立場から事例を通しての成果や課題について話題提供をいただき、これらをもとに、特別支援教室のこれからについて討論を行う。
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