一般社団法人 日本LD学会 第25回大会(東京)

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大会企画シンポジウム » 大会企画シンポジウム⑥

[TS06] 合理的配慮の理念と課題

2016年11月20日(日) 14:30 〜 16:30 301+302 (会議センター3階)

司会者:高橋あつ子(早稲田大学),話題提供者:井上惠嗣(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
大会準備運営第一局長),話題提供者:宮崎紀雅(島根大学教育学部附属学校学習生活支援研究センター),話題提供者:藤元貴嗣(神奈川県立弥栄高等学校),指定討論者:坂田仰(日本女子大学教職教育開発センター),指定討論者:近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター)

14:30 〜 16:30

[TS06] 合理的配慮の理念と課題

司会者:高橋あつ子1, 話題提供者:井上惠嗣2, 話題提供者:宮崎紀雅3, 話題提供者:藤元貴嗣4, 指定討論者:坂田仰5, 指定討論者:近藤武夫6 (1.早稲田大学, 2.東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 大会準備運営第一局長, 3.島根大学教育学部附属学校学習生活支援研究センター, 4.神奈川県立弥栄高等学校, 5.日本女子大学教職教育開発センター, 6.東京大学先端科学技術研究センター)

【企画の趣旨】障害者差別解消法が施行されて半年、学校や職場の理解は、いまだ十分とは言えない。この理念の実現を推し進めることによって、発達障害の子どもをめぐる環境は変わるのだろうか。インクルーシブな時代を実現するためにも、成功事例をもとに、どのように理念を具体化し推進していけばいいのかを浮き彫りにする必要がある。ここでは、理念を再確認するとともに、1事例から他の場面や事例に広がっていくのかどうかを探り、今後の教育のあり方を展望したい。

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