一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

ポスター発表

[PD1] 支援の実際1

2017年10月8日(日) 11:30 〜 12:10 第1ギャラリー (ギャラリー棟(北棟)1F)

[PD1-4] 発達障害がある児童への言語指導Ⅱ

ADHDがある児童への言動の調整を目的とした言語指導例

松浦千春1, 齋藤恵2 (1.DIVERSE・ダイバース ことばの発達支援・学習支援室, 2.東京都公立学校特別支援教室)

キーワード:ADHD、言語の評価、言語指導

不適切な言動と対人関係に支援が必要であり、ADHDと診断されたA児へ、言動を調整する為に、言語面の評価と支援も行った。言動の変化には、状況を言語化して整理し、望ましい言動をイメージし、実行して振り返る、という支援が影響したと考えた。また、支援の効果がみられた要因として、支援の目的と方法を、家庭、学校、学校外支援機関で共有し、実施を進めたことが大きいと思われた。

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