[PD2-16] 発達障がい等のある児童への身体緊張緩和法に関する有用性の検討
キーワード:身体緊張緩和法、多面的指標、ストレッチ活動
A市立B小学校発達障害通級指導教室に通う児童16名、平均年齢が9.43歳(SD=1.03)を対象に、多面的な生理学的・心理学的指標を設定して、身体緊張緩和法の有用性について検討した。PC作業前後(1回目と2回目)と身体緊張緩和法実施後(3回目)に身体緊張状態を測定した。統計処理の結果、各回数間に有意差は認められなかったが、各指標数値が下がる傾向を示し、ある程度の身体緊張緩和法の効果が示唆された。
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