一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J53] 自主シンポジウム53
KABC-Ⅱ・WISC-Ⅳの個別検査結果から認知特性を活かした指導方法

発達障害がある幼稚園児、小学生、中学生への教材・教具の作成を通して

2019年11月10日(日) 09:45 〜 11:15 第13会場 (4F 419)

09:45 〜 11:15

[J53] KABC-Ⅱ・WISC-Ⅳの個別検査結果から認知特性を活かした指導方法

発達障害がある幼稚園児、小学生、中学生への教材・教具の作成を通して

企画者:三浦 光哉1
司会者:三浦 光哉1
話題提供者:村山 美沙姫2、川村 修弘3、佐竹 絵理4
指定討論者:山口 純枝5、富樫 智枝6
(1. 山形大学、2. 山形県寒河江市立寒河江南部小学校、3. 宮城教育大学附属特別支援学校、4. 山形県米沢市立第三中学校、5. 名古屋市教育委員会、6. 山形県鶴岡市教育相談センター)

キーワード:個別検査、発達障害、教材・教具

教育現場の中では、個別検査として一般的に活用されているのがWISC-ⅣやKABC-Ⅱ等である。しかし、実際に個別検査ができたとしても、その結果を解釈して認知特性を見つけ出すには相当な困難が生じ、さらに、適切な教材教具まで作成して指導の効果を上げるにも難しい。
 そこで、今回のシンポジウムでは、個別検査をどのように解釈し、発達障害児の認知特性に応じた教材教具を開発し、さらに指導の効果を上げていくためにはどのようにすべきかについて討議する。指導の対象は、幼稚園児、小学生、中学生である。

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