the 35th JASID Annual Conference and the 14th JAHSS Annual Conference

Presentation information

Book Talk

JASID BookTalk

Sun. Nov 10, 2024 9:30 AM - 11:30 AM F310 (Fujimizaka Campus 310)

9:30 AM - 11:30 AM

[2H201] JASID Booktalk

*Maki MICHINAKA1, *Hiroshi Kan Sato2, *Go Shimada3, *Muyun Wang4, Nobuko Kayashima5, Juno Kawakami6, Jing Liu7, koichi Ikegami8, Mori Fujio9, Yoshio Kawamura10, Akio Takayanagi11, Kazuhisa Funaki12, Tatsufumi Yamagata13, Toshiya Abe14, Misako Nakagawa15 (1. Nippon Hyoron Sha, 2. Tokyo Institute for Development Sociology (TIDS), 3. Meiji University, 4. The University of Tokyo, 5. Japan International Cooperation Agency Ogata Sadako Research Institute for Peace and Development , 6. Springer, 7. Tohoku University, 8. Kindai University, 9. Akashi Shoten, 10. Kyoto Prefectural College of Agriculture, 11. Ferris University, 12. Houritsu Bunka Sha, 13. Ritsumeikan Asia Pacific University, 14. Japan International Cooperation Agency, 15. Misuzu Shobo)

Keywords:book, publication, author, publisher, reader

【企画趣旨】
JASIDブックトークは、会員に自著をめぐるストーリーを語っていただくセッションです。書籍の内容紹介にとどまらず、企画のきっかけから執筆過程の苦労や工夫、読者層や販売動向に至るまで、「出版」をトータルに語っていただきます。担当編集者にも登壇いただき、著者と出版社の双方の視点からご報告いただきます。本セッションは、出版をご検討中の会員に参考としていただくとともに、本のつくり手(著者・出版社)と読者(セッション参加者)のコミュニケーションを通して、学会における出版の活性化や質の向上を図ることを目的としています。

【セッション概要】
報告書籍は、会員の著作(刊行後2年以内を目途)です。
報告は、著者と出版社の担当者(編集や営業など)のペアで行っていただきます。

【報告内容】
1報告につき30分です(報告時間の内訳:著者10分、編集者5分、コメント5分、質疑応答10分)。全4報告で、セッション全体は120分です。

著者・編集者の報告内容には基本的に以下を含めていただきます。

〈著者〉 
・書籍の概要
・執筆過程における苦労や工夫
・編集者とのフィードバックを経て当初の構想から変化した点
・本書の学会への貢献、国際開発への貢献

〈担当編集者〉
・企画のきっかけ、社内会議でアピールした点
・編集過程における苦労や工夫
・ターゲット読者層と実際の読者層、販売動向、功を奏した販売戦略など(公開可能な範囲で)

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