JCI Annual Convention in HAKATA

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第38回コンクリート工学講演会

A.Material & Construction » Chloride attack/ Combined deterioration

Chloride attack Ⅱ

Wed. Jul 6, 2016 1:15 PM - 3:30 PM Room 5 (4F 412)

座長:山路徹(土木), 親本俊憲(建築)

[1147] Study on behavior of the macrocell current using the concrete test specimen of the actually scaled

Kenshiro TAKEKO1, Satoru YAMAMOTO1, Satoshi TAKAYA2 (1.日本防蝕工業 2.京都大学)

Keywords:chloride attack, macrocell corrosion, split steel pipe, macrocell current, self corrosion, 塩害, マクロセル腐食, 分割鋼管, マクロセル電流, 自己腐食

塩害を受けたコンクリート中の鋼材はマクロセルを形成して腐食する。マクロセル腐食の挙動に関しては小型供試体による研究は数多く報告されている。しかし,小型供試体でのマクロセル腐食は,腐食部であるアノードと健全部であるカソードとの面積比や鋼材の表面性状などが実際の部材中での挙動と異なることが予想される。そこで本試験では,電気的に独立した試片で構成した分割鋼管を実寸法大の供試体中に埋設して,試片間で形成されるマクロセルの挙動を電気化学的に調べた。その結果,アノード部は,マクロセル電流および自己腐食によって腐食したことがわかった。