Exhibitors' information
[19] 金吾製作所/法政大学
縮尺鉄筋ミニ建のご紹介
現在の情報化社会の中で,構造物の設計図書などはCADなどを用いて電子化されています。しかしながら,学生の多くや若手社員等図面を見てそれがどのような構造物であるのか,どのようなところに内空部分があるのか,どのような配筋になっているのか,埋設物がどの位置にあるのか等を立体的に捉えること(立体視)がなかなかできていないのが現状としてあります。特に,コンクリート構造物内の配筋の取り合いやスペーサの干渉,配管などの内部構造物と鉄筋との関係等が理解できていない状況にあるといえます。
ミニ建は,このようなニーズに対応するために,現在の学生や若手社員が不得意としている平面図面(2次元)からの構造物の立体視(3次元化)を行える技能を身につけさせるために,自らの手で鉄筋模型を組み,その能力を高めるとともに,構造上何故その部位に鉄筋が必要であるか等手を使って理解させるためのツールとして開発されたものです。
現在の情報化社会の中で,構造物の設計図書などはCADなどを用いて電子化されています。しかしながら,学生の多くや若手社員等図面を見てそれがどのような構造物であるのか,どのようなところに内空部分があるのか,どのような配筋になっているのか,埋設物がどの位置にあるのか等を立体的に捉えること(立体視)がなかなかできていないのが現状としてあります。特に,コンクリート構造物内の配筋の取り合いやスペーサの干渉,配管などの内部構造物と鉄筋との関係等が理解できていない状況にあるといえます。
ミニ建は,このようなニーズに対応するために,現在の学生や若手社員が不得意としている平面図面(2次元)からの構造物の立体視(3次元化)を行える技能を身につけさせるために,自らの手で鉄筋模型を組み,その能力を高めるとともに,構造上何故その部位に鉄筋が必要であるか等手を使って理解させるためのツールとして開発されたものです。
-
Department
有限会社 金吾製作所
-
Address
422-8063
静岡県静岡市駿河区馬渕2-11-13 -
Web site, SNS