コンクリート工学年次大会2017(仙台)

講演情報

第39回コンクリート工学講演会

B.構造・設計 » 耐震性能評価

耐震性能評価Ⅰ

2017年7月14日(金) 09:30 〜 11:30 第9会場 (会議室3/展示棟1階)

座長:玉井真一(土木), 真田靖士(建築)

[2124] 深層学習を用いた画像計測手法によるRC部材の地震損傷評価

佐藤真俊1, 高橋典之1, 櫻井真人2, 相澤直之3 (1.東北大学 2.秋田県立大学 3.東北電力)

キーワード:Crack, cracklength, DeepLearning, ImageProcessing, ShearWall, ディープラーニング, ひび割れ長さ, 損傷量, 画像処理, 耐震壁

性能評価型耐震設計における修復性能評価においては部材の損傷量(ひび割れ幅,ひび割れ長さ,剥落面積等)を定量的に評価することで,これを修復費用等に換算し,ユーザー指向型の性能表示が可能になる。本研究では,筆者らが開発を進めてきた画像処理による損傷量の計測手法に,既往の損傷画像をビッグデータに用いた深層学習(ディープラーニング)によるパターン認識を導入し,鉄筋コンクリート造壁部材の静的載荷実験において観測された損傷量データを新手法により計測した。また,提案した新手法を用いた損傷量計測方法の特徴について,従来法との比較を通して考察を行った。