弊社では解析プログラムの開発、受託解析を得意としており、また近年はAI や量子コンピュータにも取り組んでいます。土木・建築向け汎用３次元動解析プログラムTDAPIII、FDAPIII は多数の導入実績があり、2021 年3 月には大規模並列計算が可能なCluster Edition を販売開始しました。

RC構造物のポリマーセメントモルタル吹付吹付け床版下面増厚工法， SRShotcrete工法断面修復・表面保護補修工法等によりRC構造物の耐久性、耐震性の向上を図るFRPグリッド工法研究会FRPグリッドをアンカーでコンクリート躯体に取り付け、特殊ポリマーセメントモルタルの吹付け等により一体化させるエ法。FRPの基本特徴である高強度、高弾性、軽量、耐食性に加え、格子交差部が同一面上にあるため鉄...

コンクリート構造物の長寿命化や非磁性用途に活用が可能です

鉄筋腐食抑制型シラン系表面含浸材「アクアシール1400AR」によるコンクリート構造物の長寿命化対策と超速硬化ウレアウレタンシステム「ハイボンドRUS 工法」によるはく落対策工の紹介。

・大学生による自由な発想のコンクリートオブジェの写真展示・コンクリート試験体の写真展示

コンクリートがもっと楽しくなる安部日鋼工業の技術を、是非ご覧ください！

NEDO グリーンイノベーション基金事業採択プロジェクト「CO2を高度利用したCARBON POOL コンクリートの開発」の取組み、大阪・関西万博での試験施工の状況について紹介する。

ESCONはエスイーが開発した超高強度・高耐久・高流動という特長を持った繊維補強コンクリートで、現場での省力化や構造物の長寿命化等が図れる材料です。ESCONの優れた性能やそれを活かした様々な製品について紹介します。

リサイクルによる鉄づくりを通じて資源循環型社会の実現を目指すとともに、地域社会の豊かな文化創造と環境づくりに貢献できる、存在意義のある企業を目指しています。

非線形解析技術「FINAL-GEO」、既設壁式橋脚の耐震補強工法「ザクツレスバー」、カーボンネガティブコンクリート「クリーンクリート」、3Dプリンタ自動化施工技術、耐久性向上技術「シェルトクリア」、リサイクル炭素繊維を使用した「リカボクリート」などの大林組の最新コンクリート技術を展示する。

この工法は、在来型枠の外ﾊﾞﾀの鋼製ﾊﾟｲﾌﾟ2本に対して、ｱﾙﾐ製ﾊﾟｲﾌﾟ1本で締め付け可能。ｱﾙﾐﾊﾟｲﾌﾟ、ﾊﾟｲﾌﾟｼﾞｮｲﾝﾄ、ﾈｸｽﾀｲの構成により、外ﾊﾞﾀ1本だけで締付完了します。ﾊﾟｲﾌﾟの本数が半減かつ重量低減により在来工法の重さを70％削減、荷揚げ作業労務を軽減、運搬量の低減でCO2の削減に貢献できます。

セメント中の水分を含む空隙を測定することにより、高品質なセメント開発に使用するTD-NMRをはじめ、迅速な分析ターゲットの調査を可能にする新しい検出器、そしてC-S-H 結合部の可視化を実現するラマン顕微鏡の分析装置により、グリーンコンクリート開発に貢献できる材料分析ソリューションをご紹介します。

締固めを必要とする高流動コンクリートをベースに硬化促進剤を配合。プレキャストコンクリート製品の工場における製造に対する「低炭素化」と「生産性向上」を実現しました。

・コンクリート二次製品 製造工程の省力化、生産性向上ならびに環境負荷低減に貢献する花王の混和剤・グローバルで普及が進むLC3セメントに対応した超低粘性型高性能減水剤・早強材技術・道路陥没が起きない安全・安心な社会に貢献する高機能地下空洞充填材・界面活性技術を駆使した花王ケミカルの土木建築用途への応用例

低炭素型コンクリートをダム堤体に本格導入、薄くて軽いUFC床版を用いて1車線規制のみで素早く道路床版取替、3Dプリンティングで複雑な形状の橋を施工等、環境配慮型材料や新工法を用いた持続可能なコンクリート構造物の施工事例を紹介。さらに、環境に配慮した高層ビル解体技術を紹介します。

電気で鉄をつくる会社。電気の力で鉄を溶かし鉄筋をつくっている国内シェアNo.1の会社です。使命を終えた鉄を使って、新たな製品を生み出しています。私たちは資源循環の役割を担いつつ、暮らしの基盤を支えます。

2004年からAIJ近畿支部材料・施工部会ポンプ工法WGと共同で、毎年研究テーマを決めて実大規模のフィールド実験や室内実験を行いまで開催した２1回の圧送技術研究会で結果報告した内容を中心に紹介する。また昨今の人材不足を受けて、圧送作業省力化に向けた大阪工業大学との共同研究の内容について紹介する。

ミニ建は，現在の学生や若手社員が不得意である平面図面(２次元)からの構造物の立体視(３次元化)を行える技能を身につけさせるために，自らの手で鉄筋模型を組み，構造上何故その部位に鉄筋が必要であるか等手を使って理解させるためのツールとして開発されたものです。

55の企業・大学・研究機関からなるコンソーシアム「CUCO」を結成し、環境配慮型コンクリートの技術を高度化して結合し、カーボンネガティブコンクリートの社会実装を目指しています。地球の気候がCO₂によって変わろうとしている今だからこそ、CUCOで持続可能な社会の実現をしていきます。

熊谷組で 開発した 高性能な コンクリート 技術や 環境配慮 型 コンクリート などを 紹介 いたします。