コンクリート工学年次大会2025(盛岡)

講演情報

第47回コンクリート工学講演会

A. 材料・施工 » 高流動コンクリート/施工

高流動コンクリート2/施工1

2025年7月18日(金) 09:00 〜 10:30 第4会場 (アイーナ8階 811)

座長:中田善久(建築),佐伯竜彦(土木)

[1200] 現場で流動化剤を後添加して製造する締固めを必要とする高流動コンクリートの実構造物への適用

香島和輝1, 松本修治1, 大塚達也1, 沢谷和仁1 (1.鹿島建設)

キーワード:締固めを必要とする高流動コンクリート、流動化剤、間隙通過速度、粗骨材量比率

建設工事における生産性向上および品質確保の方策の一つとして,締固めを必要とする高流動コンクリートの活用が挙げられる。筆者らは,スランプで管理するコンクリートに粉末の流動化剤を後添加することで締固めを必要とする高流動コンクリートを製造する技術を開発しており,鉄筋が高密度に配置される箇所を有する鉄道構造物へ打ち込んだ。その結果,軽微な締固めにより材料分離することなくコンクリートが充填され,良好な施工性と出来形が得られることを確認した。