日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

セッション情報

企画シンポジウム

[K1] International workshop of young researchers for steel metallurgy

2020年3月17日(火) 13:00 〜 16:50 K会場 (西講義棟2_3階W631)

座長:上路林太郎(物質・材料研究機構)、柴田 曉伸(京都大学)、田路 勇樹(JFEスチール)

Chair 13:05~13:55 Rintaro Ueji,14:05~15:45 Akinobu Shibata,15:55~16:45 Yuki Toji

国際競争力が激化する現代,基礎研究の推進と同時に“冶金学(メタラジー)”を習得した優秀な人材の育成・輩出を期待する声がより一層強くなっています.今後,我が国において金属研究の学術的かつ工業的な発展を持続させるためには,大学・研究所・企業で活躍する中堅研究者が結集し,冶金学に関する深い議論の中で各々の研究・開発力を深化させるとともに,互いに連携して金属研究を牽引する中核集団を育成することが必須になると考えます.本シンポジウムでは,その一助となることを願って2年前に発足した若手研究グループ「鉄鋼メタラジー研究グループ」の活動の一部を紹介します.グループ活動に参画したメンバーに鉄鋼材料を中心にその組織形成と力学特性に関する最先端の話題について講演を行っていただきます.各研究分野における今後の発展を見据えて,国際的な議論が展開されることを期待しています.
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間10分)

当初,Enrique G. N先生/英国ケンブリッジ大,Hao Chen先生/中国清華大,Jae
Hoo Jang博士/韓国KIMSを招聘する予定でしたが,今般の新型コロナウイルスに関する海外情勢を鑑み,渡航を控えていただきました.
これによって,プログラムを変更いたしました.

※本シンポジウムに講演概要はございません.

開会の辞 (13:00 〜 13:05)

休憩 (13:55 〜 14:05)

休憩 (15:45 〜 15:55)

閉会の辞 (16:45 〜 16:50)

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