日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 金属材料

[G] Fe合金およびCu合金

2020年3月17日(火) 13:00 〜 15:10 A会場 (西3号館2階W321)

座長:渡辺 千尋(金沢大学)、松田 健二(富山大学)

13:00 〜 13:30

[1] [技術賞受賞講演] 加工硬化オーステナイトの静的再結晶挙動に及ぼす合金元素と炭素量の影響

*久保田 学1 (1. 日本製鉄(株)君津技術研究部)

キーワード:recrystallization、low alloy steel、high carbon steel、ausforming、alloying element

加工硬化γの再結晶挙動に及ぼす合金元素と炭素量の影響について検討した.再結晶はNb, Ti, Vによって抑制され,その効果は炭素によって強められる.Vはオーステナイト化温度が低い場合においても効果を発現する.

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード