日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

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一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 表面・界面・触媒

2020年3月19日(木) 09:00 〜 16:40 C会場 (西3号館3階W331)

座長:中山 栄浩(山梨大学 大学院 総合研究部 工学域 機械工学系)、三浦 一真(新潟県工技総研)、森園靖浩(久留米高専)、山下 弘巳(大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻)、佐藤 一則(長岡技術科学大学)、八木俊介(東大)、森 浩亮(大阪大学)

11:40 〜 11:55

[113] 高炉スラグを原料とした多孔質SiO2-CaO複合体の合成とCO2吸着への応用

*花木 愛子1、桑原 泰隆2,3,4、山下 弘巳2,3 (1. 大阪大工(学生)、2. 大阪大工、3. 京都大ESICB、4. JSTさきがけ)

キーワード:高炉スラグ、リサイクル、CO2吸着、多孔体

製鉄プロセスにおいて副生成する高炉スラグを原料としSiO2-CaO複合体へと変換を試みた。また合成した複合体をCO2吸着に応用しCO2回収貯蔵(CCS)を目的とするCO2吸着材としての可能性を示した。

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