日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

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一般講演

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[G] 計算材料科学

2020年3月19日(木) 09:00 〜 11:30 D会場 (西2号館4階W241)

座長:久保 百司(東北大金研)、大場 史康(東京工業大学)

09:15 〜 09:30

[142] 第一原理計算によるアンチペロブスカイトの歪誘起ポーラーメタル相の理論予測

*望月 泰英1、熊谷 悠1、赤松 寛文2、大場 史康1 (1. 東工大、2. 九州大)

キーワード:ポーラーメタル、アンチペロブスカイト、フォノン、構造探索

本研究では、第一原理格子動力学計算を用いた、面内歪下のアンチペロブスカイトの構造探索を行った。その結果、珍しいと言われる、金属状態を維持したポーラーな物質、ポーラーメタルが安定相として得られた。

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