日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

9.電気・磁気 関連材料 » 電気・電子・光関連材料

[G] 強相関電子系材料

2020年3月17日(火) 13:00 〜 14:30 J会場 (西講義棟2_2階W621)

座長:藤原 康文(大阪大学)

13:00 〜 13:15

[225] 偶発クラック一個と小クラック多数が混在する被覆型超伝導テープの臨界電流、n値および両者の相関に及ぼす偶発クラックサイズと電圧端子間距離の影響

*落合 庄治郎1、奥田 浩司2 (1. 京大構造材料元素戦略研究拠点、2. 京大工)

キーワード:偶発クラック、不均一クラッキング、臨界電流、n値、電圧端子間距離

一個の偶発クラックと多数の小クラックが存在するモデル超伝導テープを用いたシミュレーション法により、臨界電流、n値および両者の相関に及ぼす偶発クラックサイズと電圧端子間距離の影響を調査した。

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