日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床(1)

2020年3月17日(火) 13:00 〜 15:10 L会場 (西講義棟2_4階W641)

座長:上田 正人(関西大学)、新家 光雄(東北大学)

14:25 〜 14:40

[271] Ti-Nb合金昇温過程におけるα"相に及ぼす昇温速度と酸素添加効果

*佐々木 廉太1、小林 千悟1、岡野 聡1 (1. 愛媛大学)

キーワード:チタン、チタン合金、相変態、マルテンサイト、酸素添加効果

航空産業、医療産業等様々な分野で用いられるチタン合金の相変態挙動を理解することはより良い製品を作る際に重要である。そこで本研究では昇温速度と酸素添加効果が相変態にどう影響を与えるかTi-Nb合金で調べた。

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