日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] アモルファス・準結晶

2020年3月19日(木) 13:00 〜 15:30 N会場 (西8号館3階W834)

座長:加藤 秀実(東北大学)、才田 淳治(東北大学)

13:00~ 加藤
14:30~ 才田

15:15 〜 15:30

[358] Cu-Ni-Si系合金ロールを用いた単ロール液体急冷法による急冷凝固Fe-Si-B系合金薄帯の作製に及ぼす噴出温度の影響

*中川 惠友1、松浦 洋司1、金谷 輝人1、本吉 史武2、藤山 浩吏3、境 俊貴3 (1. 岡山理大工、2. 中越合金鋳工(株)、3. 中越銅工業(株))

キーワード:Fe-Si-B系合金、液体急冷法、急冷凝固合金薄帯、Cu-Ni-Si系合金ロール

本研究では、Cu-Ni-Si系合金ロールを用いた単ロール液体急冷法による急冷凝固薄帯の作製について、噴出温度が増加すると溶融パドル長さが増加し、急冷凝固薄帯の硬度値は低下することを見出した。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード