日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] 軽金属材料(1)

2020年3月18日(水) 09:00 〜 16:50 B会場 (西3号館2階W323)

座長:鈴木 由美(富山県立大学)、李 昇原(富山大学)、山崎 倫昭(熊本大学)、染川 英俊(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、萩原 幸司(大阪大学)

09:15 〜 09:30

[60] 473Kで時効処理を施したMg-Zn-Sn合金の微細組織観察

*守田 竜二1、工藤 理恵2、前田 朋克2、土屋 大樹3、李 昇原3、松田 健二3、池野 進4 (1. 富山大(学生)、2. 富山大(院生)、3. 富山大、4. 富山大学名誉教授)

キーワード:Mg合金、時効析出、組織観察、透過型電子顕微鏡

Mg-Zn、Mg-Sn系合金は時効硬化型Mg合金であり,近年では,強度が良好なMg合金としてMg-Zn-Sn合金の提案がなされている。本研究では,透過型電子顕微鏡を用いたMg-Zn-Sn合金の時効析出挙動の解明を目的とした。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード