[G] 軽金属材料（2）

[99] 393Kでピーク時効させたAl-Zn-Mg-Cu合金の時効硬化挙動に及ぼす(Zn+Mg)添加量の影響

*立松 涼アレックス¹、高本 健吾¹、土屋 大樹¹、李 昇原¹、西川 知志²、柴田 果林²、吉田 朋夫²、村上 哲²、池野 進³、松田 健二¹ (1. 富山大学、2. アイシン軽金属株式会社、3. 富山大学名誉教授)

キーワード：アルミニウム合金、引張試験、TEM観察

Zn/Mg濃度比≒2の合金の(Zn+Mg)添加量を変化させた合金にCuを1.0mol%添加した4元系合金を用い, それらの時効硬化挙動に対する（Zn+Mg）添加量の影響を調べることを目的とした。