日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

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ポスターセッション

7.生体・医療・福祉 » 生体・医療・福祉

[P] 7.生体・医療・福祉

2020年3月17日(火) 15:00 〜 17:00 ポスターセッション会場 (百年記念館1階)

[P152] 実用歯科用チタン・チタン合金表面に作製した炭素・窒素含有TiO2膜の可視光応答型光触媒活性

*古泉 隆佑1、佐藤 直生2、上田 隆統志2、上田 恭介2、伊藤 甲雄3、小笠原 光悦3、成島 尚之2,4 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大工、3. 東北大加齢研、4. 物材機構)

キーワード:可視光応答型TiO2光触媒、Ti、熱酸化、可視光応答、インプラント

チタンおよびチタン合金の二段階熱酸化により炭素および窒素を導入したTiO2膜を作製するとともに、その可視光応答性を評価した。2nd-step酸化温度973 Kで作製したTiO2膜が可視光照射下において親水化した。

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