日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

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ポスターセッション

8.構造材料 » 構造材料

[P] 8.構造材料

2020年3月17日(火) 12:30 〜 14:30 ポスターセッション会場 (百年記念館1階)

[P43] Cu–Ni–P系合金の時効特性に及ぼす硬ろう付け模擬熱処理過程における冷却速度の影響

*竹達 統真1、稲垣 達2、安藤 哲也3、諸井 努4 (1. 室蘭工大(学生)、2. 室蘭工大(院生)、3. 室蘭工大、4. NJT銅管)

キーワード:銅合金、熱交換器、時効析出、ろう付け

軟化焼鈍したCu-Ni-P合金薄肉管を用いて、硬ろう付け模擬熱処理後の冷却速度が時効特性に及ぼす影響を調査した。結果、硬ろう付け模擬熱処理後の冷却速度を制御することで、高強度化が達成されることが示唆された。

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