日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

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ポスターセッション

3.組織 » 組織

[P] 3.組織

2020年3月17日(火) 12:30 〜 14:30 ポスターセッション会場 (百年記念館1階)

[P9] 熱サイクルによってTi-Ni系合金に導入された転位組織の特徴

*平間 慧1、西川 涼祐2、副島 洋平1、赤嶺 大志3、西田 稔3 (1. 九大総理工(院生)、2. 九大総理工(院生)(現:JFEスチール)、3. 九大総理工)

キーワード:形状記憶合金、熱弾性マルテンサイト変態、転位、Ti-Ni合金、熱サイクル

Ti-Ni系形状記憶合金において,熱サイクル時に導入される転位組織について走査型電子顕微鏡および透過型電子顕微鏡を用いて観察し,どのような特徴の転位がいつ,どこに発生するかを調査した。

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