日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S5] 永久磁石開発の元素戦略 7―次世代新材料に向けた基礎・基盤研究―(3)

2020年3月19日(木) 09:00 〜 13:50 H会場 (西講義棟1_4階W541)

座長:佐々木 泰祐(物質・材料研究機構)、小野 寛太(KEK)、合田 義弘(東工大 物質理工学院)

11:55 〜 12:10

[S5.36] ベイズ最適化を用いた磁石化合物の探索手法と第一原理計算に基づくデータへの適用

*深澤 太郎1,3、原嶋 庸介1,2,3、三宅 隆1,3 (1. 産総研 CD-FMat、2. 名大 iMaSS、3. 物材機構 ESICMM)

キーワード:ThMn12型化合物、第一原理電子状態計算、機械学習、ベイズ最適化、永久磁石化合物探索

我々は機械学習と第一原理計算を組み合わせた磁石化合物の探索手法の開発を行っている。本発表ではThMn12型磁石化合物(R,Z)(Fe,Co,Ti)12 (R=Y, Nd, Sm; Z = Zr,Dy) の組成最適化を例にその探索効率の高さを示す。

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