日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S7] プラストンの材料科学 VII

2020年3月18日(水) 09:00 〜 17:30 F会場 (西講義棟1_2階W521)

座長:津崎 兼彰(九大)、尾中 晋(東工大)、尾方 成信(大阪大学)、乾 晴行(京都大学)、君塚 肇(阪大基礎工)

11:15 〜 11:55

[S7.4] [基調講演]Ti-6Al-4V合金におけるDwell fatigue特性の改善に向けた疲労き裂進展加速因子の解明

青木 佑真1、小山 元道3、田中 將己2、*津崎 兼彰2 (1. 九大工(院生)、2. 九大工、3. 東北大金研)

キーワード:チタン合金、疲労き裂進展、塑性変形、ストライエーション、転位運動

Dwell fatigue時のき裂伝ぱをMode I,IIに分類して,転位運動のスケールでの組織観察やDwell fatigue時のき裂先端の開閉口挙動のその場観察を実施し,Dwell fatigue時のき裂進展加速因子について論じる.

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