第62回日本油化学会年会

Select Lectures

6件の受賞研究を発表します!
オレオサイエンスの斬新な研究成果を選考しました!

Award of the JOCS’s Selected Lecture 2024 Winners

応募ありがとうございました。
募集は締め切りました。

1. 募集内容

会員が望む「斬新な研究成果」を公募してその中から優秀な研究を‘Select(選抜)’ し、年会で発表の場を提供します。下記応募方法に記載のAbstractに研究内容と略歴を日本語あるいは英語で記載し、本websiteから奮ってご応募下さい。選抜された受賞者全員にAwardと副賞そして下記特典を授与して研究を応援します。
発表は口頭にて日本語あるいは英語にてお願いします。

2. 特典

選ばれた皆さんには,Award of the JOCS’s Selected Lecture副賞30,000 円 を贈呈し、本年会の参加費と懇親会費を無料・ご招待として受賞講演をして頂きます。さらにJournal of Oleo Science誌への無料掲載権を贈呈します。

3. 募集期間

2024年1月19日~4月5日17時22時に締切ました

4. 応募分野

発表登録にあたり、以下の分類から発表内容に該当する分野を選択してください。

1 Oleo materials and nanotechnologies
2 Science on lipids, fats and oils, nutrition, health function and foods
3 Surfactant, detergent, cleaning and interface science

5. 応募方法

  • こちらから日本語の応募用紙または英語の応募用紙をダウンロ-ドし、いずれかを、所定の書式で3ぺ-ジにして作成してください。
  • 登録はすべて、インターネット登録で受け付けます。以下ボタン「発表登録・修正はこちら」をクリックして登録サイトにアクセスください。
  • 初回の登録の際、アカウントを取得していただきます。入力したログインID・パスワードは忘れないように自己管理してください。パスワードを忘れた方は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」のリンクからパスワードを再発行してください。
  • 演題登録完了後、登録したメールアドレス宛に受付番号を含む投稿完了通知メールが送信されます。この通知は通常数分以内に送信されますが、もしメールが届かない場合は登録内容を確認後、再度ご登録ください。
  • 登録内容の修正は、4月5日(金)17時22時締切まで可能です。
1/19(金)から受け付けます。
以下のボタンから応募内容を登録ください。
発表登録後の修正・削除

発表登録締切までは、何度でも登録した演題は確認・修正・取り消しが可能です。演題を確認・修正・取り消しをする場合は、演題登録時に取得したログインID・パスワードを使用して演題登録システムにログインしてください。

〈注意事項〉

  • 発表登録システムの推奨ブラウザについては、システムのログイン画面をご確認ください。推奨環境でアクセスした場合であっても、ご自身のコンピュータ環境によっては、演題登録できない場合があります。登録できない場合には、コンピュータ環境の異なる他のコンピュータから演題登録を試してください。
  • 発表登録締切直前は回線が大変込み合うことが予想されますので、お早めにご登録ください。
  • 投稿者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。登録ボタンを押す前に、内容に間違いがないか必ずご確認ください。
前回受賞者の紹介

Session1 Oleo materials and nanotechnologies

生体分子、脂質分子の固定化を目指した気相ケミカル法による新規グラフェン改質技術

淺原 時泰
大阪大学大学院薬学研究科

糖脂質型バイオ界面活性剤・ソホロリピッド(SL)の精密分析
-新規SL誘導体「SLグリセリド」の同定-

福岡 徳馬
国立研究開発法人産業技術総合研究所

Session2 Science on lipids, fats and oils, nutrition, health function and foods

グリコール酸によるグリオキシル酸の毛髪への浸透促進効果

宇山 允人
株式会社資生堂 みらい開発研究所

光が油脂の酸化に及ぼす影響:波長別光の検討

加藤 俊治
東北大学大学院農学研究科

安定同位体ラベル化リノール酸過酸化物とオレイン酸過酸化物の体燃焼性の解析

桐明 絢
秋田大学大学院理工学研究科

Session3 Surfactant, detergent, cleaning and interface science

両親媒性ロフィンダイマーが形成する高速光応答性分子集合体を用いた可溶化放出制御: 親水基構造の影響

赤松 允顕
鳥取大学大学院工学研究科

お問い合わせ

年会実行委員会
Mail:2024yamagata@jocs.jp