13:45 〜 15:15
[O11-P58] 民間企業の宇宙開発と宇宙法ー法律の改案と有効性の証明ー
キーワード:宇宙旅行、責任保険、責任分担
民間企業の宇宙開発と宇宙法 ー法律の改案と有効性の証明ー
神戸大学附属中等教育学校12回生 鈴木 葉瑠子
要旨
本研究は今後大きな産業と発展するであろうと考えられる、宇宙開発に関連する話題であり、具体的に宇宙ホテルの建設の実現に向けて考察するものである。調査方法は文献調査を行い今行われているホテルの開発の構造図、建設目的を読み取り、将来の宇宙ホテル産業のシミュレーションを行った。本研究を通して、宇宙旅行にある一定以上の需要があることがわかった。さらに、宇宙旅行にはスペースデブリによる事故など他の事業よりもリスクがあることが分かった。しかし、スペースデブリによる事故への対応策が確立しておらず、公になっていないことが分かった。つまり、技術だけが一人歩きしている状態である。このまま法整備に手こずっていると、ホテルの建設だけが進み事故が起きてしまった後に対応に追われる可能性が非常に高くなることが分かった。そこで宇宙ホテル安全運用ガイドライン作成のために、宇宙条約、救助返還協定、宇宙損害責任条約、月協定、宇宙基本法、搭乗員行動規範、米国改正商業宇宙打上げ法、AUVの安全運用ガイドライン、人工衛星及びロケットの第3者損害賠償制度、現存する保険制度を分析し、ガイドラインに必要な項目を見つけ、細部を分析していった。そこで、インフォームド・コンセントの概念が責任者を明確化する上で大切であることが明らかになったため、ある事故の事例を基にインフォームド・コンセントについて分析した。最後に必要項目からChat GPT を活用して、ガイドラインの枠組みを作成し、それまでの研究で明らかとなった概念や責任者の明確化、分担を行った。
神戸大学附属中等教育学校12回生 鈴木 葉瑠子
要旨
本研究は今後大きな産業と発展するであろうと考えられる、宇宙開発に関連する話題であり、具体的に宇宙ホテルの建設の実現に向けて考察するものである。調査方法は文献調査を行い今行われているホテルの開発の構造図、建設目的を読み取り、将来の宇宙ホテル産業のシミュレーションを行った。本研究を通して、宇宙旅行にある一定以上の需要があることがわかった。さらに、宇宙旅行にはスペースデブリによる事故など他の事業よりもリスクがあることが分かった。しかし、スペースデブリによる事故への対応策が確立しておらず、公になっていないことが分かった。つまり、技術だけが一人歩きしている状態である。このまま法整備に手こずっていると、ホテルの建設だけが進み事故が起きてしまった後に対応に追われる可能性が非常に高くなることが分かった。そこで宇宙ホテル安全運用ガイドライン作成のために、宇宙条約、救助返還協定、宇宙損害責任条約、月協定、宇宙基本法、搭乗員行動規範、米国改正商業宇宙打上げ法、AUVの安全運用ガイドライン、人工衛星及びロケットの第3者損害賠償制度、現存する保険制度を分析し、ガイドラインに必要な項目を見つけ、細部を分析していった。そこで、インフォームド・コンセントの概念が責任者を明確化する上で大切であることが明らかになったため、ある事故の事例を基にインフォームド・コンセントについて分析した。最後に必要項目からChat GPT を活用して、ガイドラインの枠組みを作成し、それまでの研究で明らかとなった概念や責任者の明確化、分担を行った。
