[P18] Ptナノ薄膜の構造とC3H8酸化活性
耐熱性ステンレス箔の表面にアークプラズマ法を用いて調製した種々の金属ナノ薄膜を用いてC3H8酸化反応を行ったところ、Ptナノ薄膜が高活性を示した。本触媒は従来のPt粉末触媒に比べてTOFが70倍と高い反面、温度上昇に伴う活性低下が見られた。本研究では活性低下要因を解明するとともにその抑制技術を検討した。
ポスター sess.
2020年11月13日(金) 13:30 〜 15:00 ポスター会場 (3F・小会議室H1-2)