大会プログラム概要

設備維持管理士育成優良事業所表彰式

（1日目，JA長野県ビル1F，アクティーホール，16:30～16:45）

会長あいさつ

（1日目，JA長野県ビル1F，アクティーホール，16:55～17:00）

石油学会会長　村松淳司

特別講演

（1日目，JA長野県ビル1F，アクティーホール，17:00～18:00）
「日本でワインを造る意義と可能性　―世界の動きを見据えて―」

信州大学特任教授
一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会　代表理事鹿取みゆき

日本ワイン産業は、近年著しい発展を見せている。しかし一方で、世界のワイン情勢は世界的なSDGsへの関心の高まり、気候変動、ウクライナ情勢などの影響を受け、変貌しつつあり、日本にもその波は押し寄せている。こうした状況のもと、日本でワインを造る意義と抱える課題について考察する。

セッション招待講演

【資源開発】 1日目B会場
「シーケンス層序学における時間空間スケール」（13:00～13:45）

信州大学保柳康一

【石油精製・石油化学における水銀等の微量化合物の除去】1日目F会場
「海水およびかん水からのリチウム回収プロセスの開発」
（9:30～10:00）

北九州市立大学吉塚和治

【ポリマー・オリゴマー】２日目E会場
「リビング配位重合触媒の開発とシクロオレフィン共重合体への応用」
（10：45～11：30）

広島大学塩野毅

「石油精製との組み合わせを指向するポリオレフィンの触媒分解」
（13：45～14：30）

鳥取大学片田直伸

【バイオマス利用技術の新展開】2日目B会場
「接触分解プロセスにおけるバイオマス原料のコプロセッシング

―実験および機械学習を用いた反応解析―」（13:00～13:45）

信州大学嶋田五百里

【水素・エネルギーキャリア・CCU／カーボンリサイクル】2日目 A会場

「再生可能エネルギーと炭化水素の未来」（2日目，9:00～9:30）

早稲田大学関根泰

【プラスチックリサイクルの最新動向】1日目 C会場

「カーボンニュートラルへ向かう社会における製油所の役割に関するライフサイクル思考」（11:00～11:30）

東京大学菊池康紀

~~「廃プラスチックのケミカルリサイクルのこれまでとこれから」~~

~~早稲田大学加茂徹~~

※上記の招待講演は都合により，演題および講師が変更となりました。
「プラスチックのケミカルリサイクルに関するNEDO事業の進捗状況」
（11:30～12:00）

早稲田大学松方正彦

【メタン反応触媒】2日目C会場

「気候変動，脱炭素と激動する環境下での石油産業のサバイバルを考える」（9：00～9：30）

(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構伊原賢

「触媒インフォマティクスによるメタン酸化触媒の設計」
（13:00～13:30）

北海道大学高橋啓介

【若手研究者・技術者によるインターナショナルセッション】F会場

“Nano-metal phosphides as green sustainable hydrogenation catalysts”
(1st Day, 13:00～13:30)

Osaka Univ. Takato MITSUDOME

“Low-dimensional assembling of iron-aqua complexes for designing post-TiO₂” (1st Day, 14:45～15:15)

National Institute for Materials Science Yusuke IDE

“Oxidative coupling of methane on alkaline tungstate catalysts”
(2nd Day, 10:45～11:15)

The University of Tokyo Kazuhiro TAKANABE

一般口頭発表

1日目（9:30～16:00），2日目（9:00～17:00）（プログラム別掲）

ポスターセッション

JA長野県ビル12F会議室（プログラム別掲）
掲示：1日目（10:00～16:00），2日目（9:00～15:00）
QA（1 日目奇数番号，2 日目偶数番号）：（11：30～13：00）

市民講座

1日目，JA長野県ビル1F，アクティーホール（13:00～14:30）
（プログラム別掲）