長野大会(第52回石油・石油化学討論会)

講演情報

メタン反応触媒

[2C05-2C08] メタン反応触媒(2)

2022年10月28日(金) 10:30 〜 11:30 C会場 (12B会議室)

座長:荻原 仁志(埼玉大学)

11:15 〜 11:30

[2C08] 酸化白金触媒によるメタンの低温酸素酸化とアルミナ担持白金触媒によるシアン化水素合成

○高垣 敦1、山﨑 達也1、辻 雄太1、吉澤 一成1、松田 潤子1、石原 達己1、阪東 恭子2、宍戸 哲也3 (1. 九州大学、2. 産業技術総合研究所、3. 東京都立大学)

キーワード:platinum oxide, methane, oxidation

酸化白金はメタンのC-H結合を低温で活性化できることが量子化学計算により提案されている。酸素酸化処理により調製した担持酸化白金触媒を用いて、メタンと反応させたところ、100~200℃でCO2が生成し、IrO2よりも低温でメタンが活性化されたことがわかった。流通系反応装置を用いてのメタン酸素酸化では、100℃以下でのメタノールの生成を確認した。またアルミナ担持白金触媒を用い、NOを酸化剤とした場合、300℃よりHCNが生成することがわかった。