メインシンポジウム2

[SS-03-2] 学術活動と職能活動

^○中屋久長

日本理学療法士協会の学術・職能活動について，過去の学術大会テーマと社会背景，職能活動との関係考察。
特に担当した第13回大会（高知）と高知県における理学療法士会の位置づけとあゆみ，ならびに教育養成校との関係，同じく四国理学療法士学会および高知県理学療法士学会のテーマと変遷。それらを通じて養成教育機関増に伴い増加の一途を辿る理学療法士（会員），および業務拡大と多様化，組織の肥大化，中央化における学術と職能，教育組織の役割・連携など今後のあり様，あり方を探る。