[5a-A502-1~12] 12.7 Biomedical Engineering and Biochips

△ [5a-A502-8] Observation of lactobacillus activity by peptide modified MoS₂ sensor

〇(B)Sayaka Tezuka¹, Takakazu Seki¹, Hayato Nonaka¹, Tomoko Onishi¹, Yuhei Hayamizu¹ (1.Tokyo tech)

Keywords:Lactbacillus, Moribdenyte, self-assembly peptide

近年、半導体上に自己組織化して単分子膜を形成するペプチドが開発された。このペプチドには、エレクトロニクス材料と、生物や生体材料を仲介する役割を担うことが期待され、そのひとつとして、微生物による有用物質生産のセンサー等が挙げられる。本研究では、ペプチドとナノ材料を用いて、微生物個体の挙動を観測することを目的とし、ターゲット微生物と選択的に親和性をもつ界面の開発を試みる。