高速動作パワー素子のターンオフ時における配線表皮効果のコンパクトモデリング

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[16a-P5-14] 高速動作パワー素子のターンオフ時における配線表皮効果のコンパクトモデリング

〇福田浩一¹、服部淳一¹、佐藤佳宏¹、佐藤弘¹、山口浩¹ (1.産総研)

キーワード：SiC、表皮効果、コンパクトモデル

SiCモジュールでは100Aの電流変化が10nsという短い時間で起きる可能性があるため、モジュール配線の表皮効果による寄生効果が甚大になると予測される。電流のターンオフ時のモジュール配線のインダクタンス・抵抗の経時変化に関するモデリングについて述べる