[19p-PA2-1~6] 1.3 新技術・複合新領域

[19p-PA2-2] Si-Ge-Au混合粉の重力場中熱処理 -2. Raman測定を主として-

〇岡本 庸一^1,2、徳田 誠³、緒方 雄大³、宮﨑 尚¹、真下 茂³ (1.防衛大材料、2.物材機構、3.熊本大)

キーワード：重力印加、Si

Au, Ge, Siの微粉末を混合、圧粉して、高重力（約78万G）下で、熱処理を行い、Au, Ge, Siの微粉末を混合、圧粉して、高重力（約78万G）下で、熱処理を行い、焼結の進行状況を、Raman測定とXRDで解析を行った。その結果、一部の試料では、Siのラマンシフトが、位置（重力印加方向）の依存性をもって、変化する事を発見した。