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[18a-E205-8] ランダム位相板を用いた深紫外レーザ光のビーム品質制御
キーワード:深紫外レーザ、ランダム位相板
固体レーザと波長変換技術によって発生させた紫外の光パルスを種光とし、ArFレーザで増幅するハイブリッドArFレーザでは、集光性よりも強度の均一性が優先される等用途に応じてビーム特性のコントロールを行う必要がある。
ランダム位相板のパラメータを調節する事で透過するビームの特性が変化するが、レーザ光のビーム特性を表す代表的な指標であるM2とランダム位相板のパラメータとの関係を実験的に調べたので報告する。
ランダム位相板のパラメータを調節する事で透過するビームの特性が変化するが、レーザ光のビーム特性を表す代表的な指標であるM2とランダム位相板のパラメータとの関係を実験的に調べたので報告する。