2019年第80回応用物理学会秋季学術講演会

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15 結晶工学 » 15.4 III-V族窒化物結晶

[18a-PB3-1~47] 15.4 III-V族窒化物結晶

2019年9月18日(水) 09:30 〜 11:30 PB3 (第二体育館)

09:30 〜 11:30

[18a-PB3-14] 第一原理計算を用いたAlGaN多形の絶縁破壊電界の推定

張 惠1,2、小林 大輔2、山本 知之1、廣瀬 和之1,2 (1.早大理工、2.宇宙研)

キーワード:絶縁破壊電界、第一原理計算、AlGaN

先行研究で提案された回復率というパラメータは、絶縁破壊電界(Ebd)の実験値と良い相関があることが確認されている[1, 2]。本研究では、Ebdの測定値が未報告である4H構造AlN, GaNと、2H及び4H構造のAlxGa1-xN (x = 0.25, 0.5, 0.75)混晶について、回復率を用いたEbdの推定を行った。
[1] H. Seki et al., Jpn. J. Appl. Phys. 51 (2012) 04DA07.
[2] S. Wakao et al., in IWDTF 2013, P-22.