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[20a-PA2-8] 偏波保持ファイバを用いた非線形偏波回転の可飽和吸収性
キーワード:ファイバレーザ、可飽和吸収体
非線形偏波回転は現在提案されているファイバ レーザのモード同期法の中で最も高出力が得られる 方法であり、数 10-数 100 mW レベルの出力が必要 な多光子顕微鏡の光源など、様々な応用が期待されいる。本研究では、環境安定性の向上が期待できる偏波保持(PM)ファイバを用いた非線形偏波回転(NPR)の可飽和吸収特性の評価を行う。