[10a-Z22-1~10] 1.2 教育

[10a-Z22-3] さくらサイエンス実践を基盤とした東アジア共同研究の展開

〇大西 隆生¹、井出 祐貴¹、庄村 槙悟¹、宮代 大輔^1,2、陈 圣福³、レオ・クリストバル アンボラドII⁴、アンツァン マイ^7,5、エコ シスウォヨ⁶、関 蘇軍¹、趙 新為¹、梅村 和夫¹ (1.東理大、2.エステック、3.浙江大、4.ミンダナオ州立大、5.ホアラック ハイテックパーク、6.インドネシア大、7.ハノイ工科大)

キーワード：共同研究, 教育

我々は2014年から科学技術振興機構（JST）の日本・アジア青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプログラム、以下SSP）を継続的に実施し、アジア学生の短期的な招聘を行った。さらにJSTのeASIA（日本含めアジア3か国以上間の共同研究を行う制度）に採択された。今回参加するeASIAプロジェクトは、SPPの実践を基盤として、本格的な国際共同研究プロジェクトにつなげた一例である。今後の国際共同研究開発のモデルケースとして報告したい。