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[20p-P04-20] 界面顕微光応答法による超高圧アニールn-GaNショットキー接触の二次元評価
キーワード:界面顕微光応答法、超高圧アニーリング、窒化ガリウム
近年、超高圧アニーリング(ultra-high- pressure annealing, UHPA)がGaNへのイオン注入後の活性化プロセスとして注目されているが、GaN表面に生じた熱ダメージが積層デバイスの特性へ影響を与えることが懸念される。本研究では、金属-半導体界面のプロセスダメージや熱劣化を可視化できる界面光顕微応答法(scanning internal photoemission micro- scopy, SIPM)を用い、イオン注入を行っていないAu/Ni/n-GaNショットキー接触へのUHPAプロセスの影響を評価した。