日本畜産学会第129回大会

セッション情報

ランチョンセミナー

ゲノム編集で加速する生殖生物学研究の最前線

2021年9月14日(火) 11:45 〜 12:45 若手委員会企画 (オンライン)

世話人代表:松崎 芽衣(広島大学)

主催:(公社)日本畜産学会 若手企画委員会
協賛:一般財団法人旗影会

【趣旨】
CRISPR/Cas9 の台頭によりゲノム編集技術は大きな飛躍を遂げ,今やバイオ研究になくてはならないツールとなっている.CRISPR/Cas9 は短期間・低コストでの遺伝子改変を可能にし,遺伝子機能解析のスピードを格段に向上させた.本シンポジウムでは生殖生物学研究の第一人者である伊川 正人 博士をお招きし,ゲノム編集を利用した遺伝子改変技術の発展,生殖学研究におけるゲノム編集ツールの利用,CRISPR/Cas9 を用いた大規模な逆遺伝学的解析の実例についてご講演いただく.日々進歩する生殖生物学研究の最前線を実感してほしい.

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