第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会

実践研究サポートプロジェクト「かけはし」(期間外)


 このたび、第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会において、「実践研究サポートプロジェクト」を企画いたしました。

 本プロジェクトは、近年、エビデンス(データ)に基づくアスレティックトレーニングの実践の重要性がますます高まる中、「スポーツ現場におけるデータを学術的に整理し、実践研究として学会発表を目指す会員への支援」を目的としております。

 これまでにも教育講演、学術ワークショップなどで同様の取り組みが行われてきましたが、本プロジェクトでは一歩踏み込んだ研究支援として、学会発表を行いたい「参加者(チャレンジャー)」を「支援者(サポーター)」が学会発表に向けてサポートする企画を計画いたしました。

 詳細につきましては、プロジェクトの概要紹介動画と募集要項をご参照ください。

【プロジェクト概要紹介動画】
 本プロジェクトの説明動画はこちら
 →説明動画の視聴期間は終了いたしました。
 
【募集要項】(PDF
  1. 実践研究サポートプロジェクト「かけはし」の目的
 スポーツ現場におけるデータを学術的に整理し、実践研究として学会発表を目指す会員への支援をすることで、現場の実践を研究へと昇華させ、情報の共有と学術的な発展をもたらす。
 
  1. 募集人数
5名程度
 
  1. 応募資格
①日本アスレティックトレーニング学会会員の方
②学術活動に意欲的な方
③学術大会発表の経験がない方(学術論文の執筆を含む)
④大学院修士課程、博士課程に在学経験のない方
⑤スポーツ現場などで活動している

※応募者数が募集人数に達しなかった場合に限り、一部応募資格に満たない方にも参加の機会を提供することにいたしました。応募の際に、応募資格に満たない具体的な箇所や状況について応募フォームに詳細をご記載ください。最終的な選考はアカデミック委員会にて応募者の状況を鑑み、慎重かつ公平に行います。
(1月24日に追記しました)
 
  1. 募集期間
2023年12月25日(月)~2024年1月31日(水)
→募集は終了いたしました。
 
  1. 応募方法
応募フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/4qpywcMbMxSy6yEc8
→現在、募集は受け付けておりません。
 
  1. 本プロジェクトの日程
日程は募集要項のPDFよりご確認ください。
 
  1. その他
  • 本プロジェクトは学会発表を担保するものではありません。
  • サポートは、第1回から第5回の日程で実施いたします。
  • 第1回はオンデマンドでの講義動画の視聴、第2回から第5回はZoomを用いたライブ講義と演習を実施します(原則、第2回から第5回の日時にご参加いただくことを想定しております。)。
  • 応募者多数の場合、アカデミック委員会にて選考させていただく予定です。
  • 収集した個人情報は本プロジェクト以外には使用せず、厳重に保管いたします。
 
  1. お問い合わせ先
本プロジェクトに関するお問い合わせは、アカデミック委員会までお寄せいただきますよう、よろしくお願いいたします。
Mail:2024jsat.academic@gmail.com
担当:榎 将太、坂田 淳