[VI-783] 自己組織化マップを用いた打音診断
キーワード:打音法、機械学習、自己組織化マップ
打音検査はコンクリート構造物の浮きや剥離を検出するための検査方法として広く用いられているが、その結果の判定に熟練を要する。著者らは機械学習の一種である自己組織化マップを用いて打音診断を自動化する技術を開発している。これにより、欠陥の種別や健全性が判別されているのかについて述べる。
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