第27回日本物理療法学会学術大会

演題登録

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演題募集
  1. 演題募集期間は下記の通りです.​​​​
  2. 2019年426日(金)~ 2019621日(金)
  3. 本学会では口述発表(セレクション演題含む)とポスター発表を行います.双方の振り分けにつきましては,準備委員会役員により行います.あらかじめご了承ください.なお,発表形式は演題採択結果通知の際にお知らせ致します.
  4. 本学会では一般演題の応募の中から,査読にて高評価であったものをセレクション演題として採択させていただきます.その場合,一般の口述発表と異なる発表時間となります(発表形式参照). 
  5. 日本物理療法学会の研究助成を受けている演題についても,演題登録システムよりお申し込みください.
応募規定
  1. 演題内容は,物理療法に関するもの(診断・評価,ロボット分野,部分免荷装置等も含む)であれば分野・領域は問いません.
  2. 筆頭演者は日本物理療法学会会員に限ります.非会員の方は演題登録の際に入会をお願い致します.大会開催までに入会の確認ができない場合は発表を行えない場合がございます.
  3. 内容の類似している演題および他学会や雑誌で発表済みの演題応募はできません.
  4. 演題登録は大会ホームページよりお願い致します.
  5. 発表演題については,学会機関誌「物理療法科学」へ投稿の御検討を合わせてお願いします.
  6. 演題申し込みは,共同演者の了解を得た上で応募してください.
  7. 不測の事態で筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください.発表者の変更については共同演者による代理発表と認識します.
抄録原稿作成要項および登録方法
  1. 演題登録システムに従って,連絡者情報・演題本文・著者情報・所属機関を入力し,最後に確認の上登録完了してください.
  2. フォーマットに従い,演題名・演者名・所属を記載して下さい.なお,所属の記載には法人名は割愛してください.
  3. 抄録タイトルは40文字以内でご作成ください.抄録本文は,【はじめに(背景・目的)】【方法】【結果】【考察】【結論】にて1,200文字,【倫理的配慮(説明と同意)】【利益相反】にて300文字を目安に計1,500文字以内でご作成いただき小見出しを付けてまとめてください.※抄録中に,機種依存文字を使用しないようにご注意下さい.
  4. キーワードは3つ記載して下さい.なお,キーワードは学術用語を使用してください.
  5. 演題の研究分野・領域をご検討下さい.
  6. 投稿された抄録は校正を行い,本大会の抄録・プログラム集に掲載致します.
  7. 演題登録の締め切りは,抄録作成のため期日厳守でお願い致します.
​​応募演題に関する倫理と利益相反に関する注意
  1. ヘルシンキ宣言等(倫理的な配慮)に沿った研究であることを確認し,説明と同意や個人情報の保護などの倫理的な配慮に関する記述について利益相反を含めて300文字以内を目安にご作成ください.動物・ヒトのいずれを対象とした研究であっても,倫理委員会による倫理審査を得た上での投稿が望ましいです.
  2. 原則として厚生労働省の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従うものとします.
  3. 必ず登録時に指定された箇所に関する記述を行ってください.記述されていない場合は登録できません.
  4. 抄録に利益相反「あり」もしくは「なし」を記載して下さい.倫理的配慮(説明と同意)と利益相反を含めて300文字以内を目安にご作成ください.利益相反の有無については発表時に実際に使用するスライドおよびポスターにも記載してください.利益相反の有無が演題の採否に関係することはございません.研究活動を公明正大に行うことを目的とした開示ですので,ご理解の程お願い致します.

<抄録本文記載例>
応募演題に関する利益相反(Conflict of Interest:COI)について
1.利益相反(COI)とは
 COIとは,外部との経済的な利益関係等によって,公的研究で必要とされる公正かつ適正な判断が損なわれる,又は損なわれるのではないかと第三者から懸念が表明されかねない事態をいう.公正かつ適正な判断が妨げられた状態としては,データの改ざん,特定企業の優遇,研究を中止すべきであるのに継続する等の状態が考えられる(厚生労働科学研究における利益相反(Conflict of Interest:COI)の管理に関する指針より抜粋).
 COIの開示は,昨今の研究に関する問題もあることから,自身の研究の信憑性を高めるために重要なことであり,研究者自身を守ることにも繋がる.COIの状態にあることは問題ではなく,COIの状態にあることを開示しないことが問題となる.   
 

2.申告すべき事項と条件
  • 臨床研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下,企業・組織や団体という)の役員,顧問職については,1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする.
  • 株式の保有については,1つの企業についての1年間の株式による利益(配当,売却益の総和)が100万円以上の場合,あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする.
  • 企業・組織や団体からの特許権使用料については,1つの権利使用料が年間100万円以上とする.
  • 企業・組織や団体から,会議の出席(発表)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については,1つの企業・組織や団体からの年間の講演料が合計50万円以上とする.
  • 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については,1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上とする.
  • 企業・組織や団体が提供する研究費については,1つの企業・組織や団体から臨床研究(受託研究費,共同研究費など)に対して支払われた総額が年間200万円以上とする.
  • 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については,1つの企業・組織や団体から,申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上の場合とする.
  • 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合とする.
  • その他,研究とは直接無関係な旅行,贈答品などの提供については,1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上とする.
査読

第27回日本物理療法学会学術大会の演題査読委員会を設け,査読委員にて演題の採択を決定します.演題採択結果はアカウント登録時のメールアドレス宛に通知致します.本大会事務局からのメール「noreply.confit@atlas.jp」「jseapt27.gakujyutsu@gmail.com 」を必ず受信できるよう設定しておいてください.また,重要なお知らせを行う場合がありますので,定期的なメールチェックをお願いいたします.本学術大会終了まではアカウント登録時のメールアドレスを変更しないでください.​

発表形式

<口述発表>

  1. 発表時間は7分以内,質疑応答は3分以内とします.※助成研究演題とセレクション演題の発表時間は10分以内,質疑応答は5分以内とします.
  2. 発表は,主催者側準備のパソコンによるプレゼンテーションのみとします.
  3. 発表資料は,Microsoft office のPowerPoint(2007-2016)で使用できるファイル形式で作成をお願い致します.なお,使用されるフォントは,Windowsの標準フォントでお願い致します.特殊なフォントを使用されますと文字がずれる原因となります.
  4. PowerPointでの作成上,動画や音声の使用は禁止と致します.修正など不測の事態に対応可能とするため,画像,他の参照ファイルなどは,同じフォルダに入れて頂くことを推奨致します.※留意事項:詳細は,後日配付予定の学会抄録・プログラム集をご参照下さい.
 

<ポスター発表>

  1. 本学会はフリーディスカッション形式で行いますので,ポスター演題の発表は設けておらず,座長による進行もございません.ご自身のセッション時間にポスターの前にお立ちいただき,ポスター会場の司会のアナウンスに従いフリーディスカッションを始めてください.なお,該当セッション時間中は,その場を離れないようにお願い致します.
  2. ポスター掲示には,ポスターパネルを用意致します.該当するポスターパネルに画鋲と演者リボンを用意致します.ポスター貼付時間内に指定のパネルへ貼付して下さい.
  3. ポスターサイズは横90cm×縦160㎝の範囲とします.パネル左上に演題番号を大会側で用意致します.その右側に横70cm×縦20cm のサイズ内で,発表者の演題タイトル・演者名・所属・を表記して下さい.
  4.  ​演者リボンを胸辺りの見える所に必ず付け開始時刻10 分前に各自ポスター前で待機して下さい.

 
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演題に関するお問い合わせ

<第27回日本物理療法学会学術大会>
学術局・演題担当
太箸 俊宏(東京工科大学 理学療法学科)
E-mail:jseapt27.gakujyutsu@gmail.com