座長の方へ
第17回日本感性工学会春季大会(日本感性工学会2022春大会IWATE)はオンラインと岩手会場による同時開催(岩手会場は視聴のみ)となります。参加される皆さまにはご負担をおかけいたしますが、何卒ご協力をお願いいたします。
■本大会で利用するビデオ会議システムについて
本大会はビデオ会議システムZoomを使用します。事前に「ミーティング用Zoomクライアント」をインストールしてください。インストールにはメールアドレスの登録などが必要です。
ダウンロードはこちら:https://zoom.us/download#client_4meeting
インストール方法など説明はこちら:https://support.zoom.us/hc/ja
[注意]
すでにZoomをインストール済みの方はバージョンをご確認いただき、最新のバージョンに更新していただくようにお願いいたします。
■一般・査読セッションへの参加方法について
セッションへは以下の手順に従って参加してください。
1.タイムテーブルをクリックし、タイムテーブルから参加する日時を選択してください。
2.参加するセッションを選択してください。
3.「セッションへの参加方法」をクリックし、パスワード※を入力してください。
※「[JSKE17s] 確定プログラムサイト公開のお知らせ 認証パスワードの送付」という件名のメールをご確認ください。
4.その後「オンライン会場(zoom)」をクリックすると、別ページに遷移し、そのページ内で会場を選択すると、自動的にZoomクライアントが立ち上がります。
5.座長の方は入室時の名前を「セッション順番(3桁)座長に氏名を追記」した表記にしてください。参加確認等を円滑に行うため、ご協力をお願いいたします。
(例) セッション番号「1S2」 → 1S2座長: 感性電子
6.座長の方はセッション開始10分前までに入室をお願いいたします。
7.各セッションにはホストとしてスタッフが入ります。スタッフの名前は「スタッフ_名字」となっています。連絡事項や質問等にはマイクは使用せずチャットを使用してください。
8.各セッションの講演情報から、各講演の予稿PDFが閲覧できます。
[注意]
・同一の会場であってもセッションごとにURLが変更になることがありますので、ご注意ください。
・セッションに参加できる時刻は、セッション開始約10分前となります。それより前はリンクをクリックしても入室できない可能性があります。そのままお待ちいただくか再度10分前になったらアクセスしてください。
■発表時のビデオ(カメラ画像)とマイクの設定に関して
・円滑なセッション運営のため、ビデオとマイクはOFFの設定にするようにお願いいたします。発言の際には適宜ビデオとマイクをONにしてください。場合によってはスタッフが強制的にOFFにすることがあります。ご了承ください。
■発表時間について
・一般セッションは20分(発表の設定5分、発表12分、質疑3分)です。
・査読セッションは25分(発表の設定5分、発表15分、質疑5分)です。
※発表者の方には、設定終了次第発表するように伝えてあります。
※時間通りに進行される場合には、その旨、周知いただけますようお願いいたします。
※詳しくは「セッションの進行について」をご参照ください。
■セッションの進行について
・セッション開始前に発表者とスタッフの参加確認をお願いいたします。
・セッション開始前に、発表者に対して画面共有やビデオ・マイクの確認を促して下さい。
※発表者の参加確認及び画面共有など動作確認の促しについては必ず座長が口頭で行うようにお願いいたします。
・各発表はできるだけ決められた時間に開始・終了するようにセッションの進行をお願いいたします。
・タイムキープはスタッフのカメラにカウンターを表示することで行います。発表中は適宜ご確認いただき、発表や質疑応答の持ち時間を超えた場合は、発表者へ終了を促してください。
※通信等トラブルに備えて、座長ご自身でも発表開始時刻のメモなどお願いいたします。通信が途絶えた場合はタイムキーパーの代理をお願いいたします。
・セッション内の進行はお任せいたします。実行委員会からは、早めに設定を終えた発表者の方はそのまま発表を始めるようにお願いしております(この場合も発表時間の12分(査読セッションは15分)は変更なしです)。
・早めに発表が終わった場合も待つことなく、次の発表を開始していただいて構いません。最終的な判断はお任せいたします。
・発表のキャンセルがあった場合も、次の発表に進めていただいて構いません。最終的な判断はお任せいたします。
・発表者が時間になっても現れない、また接続の不具合等トラブルがあった場合は、セッションの時間内で対応するようにお願いいたします。次の発表者と入れ替える、セッションの最後に発表させる、発表者の持ち時間を延長する等、適宜ご対応ください。
■質疑応答について
・チャットはトラブルシューティングのために使用します。そのため質問は質疑応答の時間内にZoomクライアント上の挙手機能で受け付けてください。挙手の確認はZoomクライアント下段にある「参加者アイコン」をクリックし、参加者一覧を表示します。挙手があった場合は参加者名の横に挙手アイコンが表示されますので、マイクをONにして指名してください。
・聴講者の方へ、質問の際は挙手機能を用い、座長に指名されたらマイクをONにしてご自身の氏名・所属を申し添えた上でご発言いただけるよう、説明をお願いいたします。
・挙手は、Zoomクライアント下段にある「リアクションアイコン」をクリックし、「手を挙げる」をクリックすることで行います。
・積極的な質疑への参加を促してください。
■セッション開始前の参加者への周知
セッション開始前に、参加者へ下記の周知をお願いいたします。
1.セッション番号とセッション名
2.発表、質疑応答時間
※発表の終了ごとにマイクをONにして拍手を送ることは音声トラブルの元ですので、控えるようにお伝えください。
3.質問方法
※質問する際の挙手の方法についてもご説明ください。
Zoomクライアントの下段にある「リアクションアイコン」をクリックし「手を挙げる」をクリックすると挙手できます。
4.セッション終了後
※セッションの終了を宣言してください.
※以後、「個別討論・交流・質疑応答」の時間となります。
5.チャットの使用
※トラブルがあった際に使用するようにお伝え下さい。
※セッション終了を宣言いただいた後は,個人間のやり取り等にチャットを利用可能である旨お伝えください.
■一般・査読セッションの最後に設けられている「個別討論・交流・質疑応答」の時間について
・各セッションに10分間以上の「個別討論・交流・質疑応答」の時間を設定しています。この時間は、座長がセッションの終了を宣言した後に、各会場に用意されている「ブレイクアウトルーム」に分かれて、個別に質疑応答、交流をしていただいても、セッションでの時間切れで討論し尽くせなかったことも討論いただいてくためにご利用ください。もちろん、解散していただいても構いません。セッション終了時刻まで自由にご利用下さい。
・セッション終了が座長により宣言された後に、チャット等を利用して参加者同士で打ち合わせていただき、ブレイクアウトルームを選択してください。
・「ブレイクアウトルーム」を利用される場合には、Zoomクライアント下段にある「ブレイクアウトルーム」アイコンをクリックすると、「ブレイクアウトルーム」の割り当て表を見ることができます。
・希望するブレイクアウトルームを番号の横にある「参加」ボタンを押すと、「ブレイクアウトルーム」に参加することができます。退出したい場合は「ルームを退出」ボタンを押すとメインルームへ戻ることができます。
・この時間以外でのチャットの利用はお控えください。
■その他注意事項について
・大会HPに掲載されているZoomリンクは、他人に教えないでください。また画面キャプチャソフトなどでセッションを録画・撮影しないでください。
・プログラムの時間は都合により多少前後する可能性があります。ご了承ください。
・大会プログラムページ(Confit)の「マイメニュー」機能については本大会では使用できません。