[競技スポーツ-SA-1] 高校生アスリートの身体〜成長スパートの体組成変化
トレーナーの視点から
*柴田 真紀子1 (1. アスリートのいまと未来を考える 運作)
テーマ別シンポジウム
競技スポーツ研究部会 » 【課題A】トップアスリート養成をいかに効果的に行うか
2023年8月30日(水) 13:50 〜 15:50 RYB1 (良心館地下1階RYB1番教室)
コーディネーター:荒井 弘和(法政大学)、田原 陽介(青山学院大学)
競技スポーツ研究部会の課題Aでは、2021年度に「トップアスリート養成の拠点としての大学の意義と問題点」、2022年度には「トップアスリート養成の拠点としての大学の意義と問題点Ⅱ―トップアスリートの大学からプロ・実業団への接続に着目して―」というシンポジウムを開催した。2023年度はこれまでの議論を発展させ、「トップアスリート養成の拠点としての大学の意義と問題点Ⅲ―トップアスリートの高等学校から大学への接続に着目して―」というシンポジウムを開催する。
私立高校授業料の実質無償化制度が開始され、定員割れの私立大学が5割を超えようとする時代に、大学はどのように高校生アスリートを受け入れ、育成すべきか。トップダウンで進められようとしている「運動部活動の地域移行」に振り回されている高校生や、アスリートとして「コロナ・ネイティブ」の高校生にどう寄り添うべきか。指導者としての視点だけでなく、多様なアントラージュからの視点も大切に、高校生アスリートと大学の接続について、聖域なき議論を徹底的に交わしたい。
*柴田 真紀子1 (1. アスリートのいまと未来を考える 運作)
*木内 敦詞1 (1. 筑波大学)
*神谷 拓1 (1. 関西大学)
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