[健康福祉-SB-1] AIを用いた認知症早期スクリーニング
日常生活動作解析から
*根本 みゆき1 (1. 筑波大学)
テーマ別シンポジウム
健康福祉研究部会 » 【課題B】認知機能の維持・改善に運動・スポーツはいかに貢献するか
2023年8月31日(木) 10:10 〜 12:10 RY301 (良心館3階RY301番教室)
コーディネーター:辻󠄀 大士(筑波大学)、木伏 紅緒(神戸大学)
我が国の科学技術政策として「Society 5.0」が提唱され、IoT、ロボット、AIなどの最先端のテクノロジーをあらゆる産業や社会生活に取り入れ、多様なニーズにきめ細やかに対応したモノやサービスの提供が目指されている。これは「認知と運動の支援」というテーマに対しても親和性が高いと考えられ、体育・スポーツ・健康に携わる研究者がどのように貢献しうるのかを考える機会として、本シンポジウムが企画された。根本氏には、AIを用いた認知症早期スクリーニング技術についてご紹介いただく。安田氏には、没入型VRによる半側空間無視患者に対する評価・介入システムについてご紹介いただく。樋口氏には、VRを用いた運動学習の支援についてご紹介いただく。
*根本 みゆき1 (1. 筑波大学)
*安田 和弘1,2 (1. 東京保健医療専門職大学、2. 早稲田大学)
*樋口 貴広1 (1. 東京都立大学)
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