11:00 〜 11:30
[1405] T-4BC復旧工事について
司会:高木裕治(石灰石鉱業協会)
キーワード:自然災害における対応
はじめに
2014年2月14~15日に関東一円を襲った大雪(推定1m強)により、奥多摩周辺においても交通マヒ等非常事態となり、天祖採掘場に向かう通勤道路も雪崩の発生により通行が寸断された。
このような状況の中、天祖採掘場から原石を運搬するベルトコンベヤー(T-4BC 全長2.1km)の中間部に位置するガニ沢橋梁(全長 24m)が破損し操業不能となった。当初は復旧に長期間を要するとの見解であったが、資材の持込方法から工事手法に至るまで各種の創意工夫により、今後の大雪対策も盛り込んだ早期復旧を成し遂げることができた。
本稿では、本ガニ沢橋梁の仮復旧から本復旧までの各種取組みについてまとめたので報告する。
2014年2月14~15日に関東一円を襲った大雪(推定1m強)により、奥多摩周辺においても交通マヒ等非常事態となり、天祖採掘場に向かう通勤道路も雪崩の発生により通行が寸断された。
このような状況の中、天祖採掘場から原石を運搬するベルトコンベヤー(T-4BC 全長2.1km)の中間部に位置するガニ沢橋梁(全長 24m)が破損し操業不能となった。当初は復旧に長期間を要するとの見解であったが、資材の持込方法から工事手法に至るまで各種の創意工夫により、今後の大雪対策も盛り込んだ早期復旧を成し遂げることができた。
本稿では、本ガニ沢橋梁の仮復旧から本復旧までの各種取組みについてまとめたので報告する。
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